CIAO(東アジア管区協議会)とVIDESの将来のビジョン

VIDESは、サレジアンシスターズ(扶助者聖母会)
によって成り立っている国際機関ですが、その扶助者聖母会は、
世界中のそのグループを持っており、それぞれが独自の文脈で、
それらの問題点を分かち合い、世代を超えた多くの人々と協力しながら、
国際的に活動をしています。その中で、他のグループが、
一つのグループとの分かち合いの中で刺激し合い、お互いを高め合い、
より国際機関として成長していくという姿が常に見られます。

CIAOとは

その一つが、2018年2月8日~14日に、アジアの9か国とともに、
タイのサンプランで開かれたCIAOです。
CIAOとは、イタリア語でConferenza Interispettoriale Asia Oriental、
つまり「アジア各国中心」の「相互認識」を目指した国際会議で、
3年に一度開かれ、ここで話し合われた内容が世界会議での議題となり、
総長が次の3年間の修道会の方針を決めていきます。

青年、信徒たちの参加
こうした国際的な視野を持ったCIAOは、今年からさらに視野を広げ、
一般信徒として働く人々、青年たちにも参加の枠を広げました。
このことにより、シスターたちの修道会の方針が、
一般信徒、若者との協働の中で決められていくことになったのです。

VIDES JAPANからも青年を輩出!
こうした姿の中で、VIDES JAPANからも一名の青年を出し、
自分の現在の仕事がVIDESという扶助者聖母会による国際機関、
そしてそれを通じた社会に開かれた活動から生まれた出会い、
働きによってもたらされたということを共有し、
アジアの隣国を中心に多くの若者がお互いにメンバーを共有し、
それぞれの国の働きを共に行うこと、オンラインでの交流を増やし、
情報発信を多様化すること、それを通してシスターたちとの協働、
青年たちの活躍の場を増やすことを提案しました。

より社会へ開かれた姿へ!
CIAOでは、アジアの共同体が集まり、その現状の報告、
その分かち合いを通して、お互いの成長が促されるとともに、
次の修道会としてのステップが決められました。
その中で、アジアの青年が大きな可能性を持っていることにも
気付かされました。まずは隣国同士がお互いの情報を共有し、
青年たちの活躍の可能性をシスターと共有すること、
一般信徒の方々の力を借りながら、協働者とともに
新しい教会の姿を切り開いていくこと、
その鍵を握っているのが、アジアの多様性、そして
そこからほとばしる原動力だと思います。

VIDESからも、一人代表が出席しました。その様子を含め、以下に簡単な動画がありますので、ご覧ください!

CIAO 2018 JAPAN